猫ナースの気まぐれ日記

猫好き看護師の日々の出来事や思いを綴っていきます

猫ナース通信 Vol.4 今も昔も変わらないこと

おはようございます。

 

まずはTNR活動について書きます。

一昨日そして今朝早朝、家の近所で野良猫2匹を捕獲。

無事ターゲットの猫を捕獲することができました。

今回も、猫から目線の小池さんにお世話になりました。

いつも急な依頼、そして今朝は早朝の依頼にも関わらず、

快く引き受けてくださり本当にありがとうございますm(__)m

 

猫から目線さんのホームページです→ https://nekokaramesen.com/ 

 

そのうちの1匹がどうやらウチで飼っている猫のお父さんっぽいです。

この猫はとても大きく、妻が「タヌキ父さん」と命名していました(笑)

そのお父さんの息子をウチで飼っていて、お父さんは外で生活している。

自分の息子がここにいるということをわかっているんでしょうね。

なんか複雑な気持ちになります。

親子で飼えたらいいのですが、現実的には難しいですし、お父さん猫、

息子猫にとってそれがいいことなのかすらわかりません。

今夜仕事帰りに、一犬猫病院さんにお迎えに行ってきます。

 

さて、話は仕事の話になります。

4記事目にして、初めて猫以外のことを書きます。

 

訪問看護の仕事をしているのですが、利用者の方はがん末期の方も多いです。

一昨日、大腸癌から肝転移している70歳代女性方の訪問に行きました。

自分の命が残り少ないことを理解されていて、死を受け入れているように

思います。「病院で死ぬのは絶対イヤ」と自宅で最期を迎えることを

望まれています。

隣には脳梗塞を以前発症され高次脳機能障害で失語が残っている旦那さんがいます。

その旦那さんを見て「どんな状況になっても2人で一緒に入れることが幸せ」

と仰っていました。

そうやって言えることって素敵だなと思います。

良いことも、悪いことも、今まで色んな出来事があり、それを分かち合って、

時にはぶつかって、乗り越えて今のお二人がいるんだなと思いました。

 

旦那さんが2人が若い頃の白黒の写真を見せてくれました。

本人さんはとても綺麗で、旦那さんはとても男前でした(今もです!)。

その写真を見て、今も昔も同じだと思いました。

 

人は1日1日歳を取り、いつか自分も今目の前にいるご夫婦のようになって

いくんだなと当たり前のことですが感じました。

その時に自分は幸せだと言うことができるだろうか、幸せだと言えるような

生き方をしていこうと、今あの時の場面を思い起こしながら考えています。

 

今日も1日悔いのないように生きます。